渇水(読み)カッスイ

デジタル大辞泉 「渇水」の意味・読み・例文・類語

かっ‐すい【渇水】

雨が降らないため、川・池沼などの水がかれること。
[類語]日照り・旱魃・災害・災難・難・災い・被害・害・禍害・惨害・惨禍・災禍・被災・天変地異・天災・人災・地変・風害・風水害・冷害・霜害・雪害・干害・水涸れ・病虫害・虫害・煙害・公害・薬害・災厄・厄・凶事・禍根・舌禍・筆禍・試練・危難・国難・水難・水禍・海難・受難・遭難・罹災・貧乏籤くじ・馬鹿を見る・弱り目に祟たたり目・泣き面に蜂

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「渇水」の意味・読み・例文・類語

かっ‐すい【渇水】

  1. 〘 名詞 〙 雨が降らないために水のかれること。水がれ。
    1. [初出の実例]「此間の渇水(カッスイ)に当寺の水きれ」(出典:咄本・百物語(1659)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「渇水」の読み・字形・画数・意味

【渇水】かつすい

水が涸れる。

字通「渇」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内の渇水の言及

【干害】より

…昔は主として農業災害のみを意味していたが,近年は農業災害の方は灌漑の発達のため少なくなりつつあり,むしろ都市の発展に伴った水力発電用水や飲料水の不足の方が主体となってきている。このため渇水災害といわれることも多い。これは人口の急増,都市化に伴って水資源の需要がせまい地域に集中するために大問題となってきた。…

【干ばつ(旱魃)】より

…干ばつは日照りともいわれ農業災害を起こす重要な原因であったが,近年は水利灌漑施設の発達によって日本では農業被害は減少し〈ひでりに不作なし〉とまでいわれるようになった。一方,人口の増加にしたがって飲料・工業用水不足の問題が深刻化して,渇水と呼ぶことが多くなってきた。日本の月降水量は太平洋側では冬少なく夏多いので,冬に晴天がつづくともともと少ない水がさらに少なくなるため長期にわたる干ばつとなり,電力などの水が不足するが,稲作などは夏に多量の水を必要とするので1~2ヵ月の干ばつでも影響は大きい。…

※「渇水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む