宮城能鳳(読み)みやぎ のうほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮城能鳳」の解説

宮城能鳳 みやぎ-のうほう

1938- 昭和後期-平成時代の舞踊家
昭和13年7月30日生まれ。父徳村磯輝に琉球古典舞踊の手ほどきをうける。昭和36年より宮城能造に師事し,女形として卓抜した技法を習得した。平成2年沖縄県立芸術大教授。3年宮城流鳳乃会を創設,会主となる。18年組踊立方で人間国宝。沖縄県出身。本名は徳村正吉。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「宮城能鳳」の解説

宮城 能鳳 (みやぎ のうほう)

生年月日:1938年7月30日
昭和時代;平成時代の琉球舞踊家

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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