宮沢湖(読み)みやざわこ

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

宮沢湖
みやざわこ

埼玉県南部、飯能市(はんのうし)郊外にある灌漑(かんがい)用貯水池。高麗丘陵(こまきゅうりょう)の小谷をせき止め、入間川(いるまがわ)の水を引き込み、入間台地西部の水田を灌漑する目的でつくったもの。満水時の面積12.9ヘクタール、周囲2キロメートル。周辺地域は西武鉄道が買収し、観光地として整備されており、駐車場も完備している。またワカサギが養殖され、釣りの名所となっている。県立奥武蔵(おくむさし)自然公園のうちで奥武蔵自然歩道も通る。西武池袋線飯能駅からバス15分。[中山正民]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

寒暖差アレルギー

寒暖の差により鼻の奥の毛細血管が詰まり、鼻の粘膜が腫れることで起きる鼻炎。医学的には血管運動性鼻炎の一種とされる。多くの場合秋から冬にかけて1日の寒暖差が大きい時期や冷房による急な温度変化などにより起...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

宮沢湖の関連情報