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高麗丘陵 こまきゅうりょう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

高麗丘陵
こまきゅうりょう

埼玉県南部,入間川高麗川との間にある丘陵。地質の表面は関東ローム層で下は古い扇状地をつくった礫層から成る。高度は 50~180m。表面には比較的平坦面が発達する。このような高度や平坦面は,南の狭山,加治丘陵,北の毛呂山比企丘陵とほぼ一致し,一種の丘陵群を形成。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

高麗丘陵
こまきゅうりょう

埼玉県南部、飯能(はんのう)市から日高(ひだか)市に延びる丘陵。西部の高麗峠で177メートル、女影(おなかげ)付近で70メートルと、西から東に緩く傾いている。関東山地東麓(とうろく)をなす丘陵の一つで、表面は関東ローム層で、その下部に第三紀鮮新世の飯能礫層(れきそう)や高麗礫層がある。長い間丘陵は森林で覆われていたが、開発が進み、都市再生機構(旧都市基盤整備公団)の高麗川団地やゴルフ場がある。また、丘陵面には宮沢湖や、1335年(建武2)北条時行(ときゆき)と足利直義(あしかがただよし)が戦った女影ヶ原(おなかげがはら)古戦場がある。[中山正民]

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