宮観(読み)きゆうかん(くわん)

普及版 字通 「宮観」の読み・字形・画数・意味

【宮観】きゆうかん(くわん)

宮殿離宮。〔史記、始皇紀〕乃ち咸陽の旁二百里の宮二百七十を、復もて相ひね、帷帳鼓・美人を之れに充たしむ。。唐以後、道教の寺。〔史記、封禅書〕郡國各し、宮名山祠を繕治す。幸(みゆき)せらるるを以なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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