宮野内浦(読み)みやのうちうら

日本歴史地名大系 「宮野内浦」の解説

宮野内浦
みやのうちうら

[現在地名]佐伯市護江(もりえ) 宮の内

指夫(させぶ)浦の西、霞(かすみ)ヶ浦の湾入部北に位置。宮内とも記す。嘉吉元年(一四四一)八月周防の大内教弘が豊後に侵入した際、当浦・代後(だいご)浦で合戦、これを撃退したという(大友家文書録)。天正一七年(一五八九)七月一三日「佐伯ひあな宮内」の薬師寺善左衛門尉ほか三人が伊勢神宮に参詣している(「参宮帳写」後藤作四郎文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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