宮黒田村(読み)みやくろだむら

日本歴史地名大系 「宮黒田村」の解説

宮黒田村
みやくろだむら

[現在地名]富士宮市黒田くろだ田中町たなかちよう

大宮おおみや町の南、黒田村の北西に位置する。黒田村より大宮町へ至る道が通る。寛永改高附帳では黒田村二筆中の後者は当村の高とみられ、田方一九九石余・畑方二四石余。元禄郷帳に宮黒田村とみえ高二二三石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む