宴曲十七帖(読み)えんきょくじゅうななじょう

改訂新版 世界大百科事典 「宴曲十七帖」の意味・わかりやすい解説

宴曲十七帖 (えんきょくじゅうななじょう)

早歌(そうが)(宴曲)の書名。詳しくは《宴曲十七帖付謡曲末百番》。吉田東伍・野村八良共編,1912年9月,国書刊行会発行。早歌の撰集16巻の詞章と《撰要目録》を所収する。《続群書類従》本(旧修史局・旧東大図書館本)を底本とし,京都総合資料館本など4本を校合本とする。また早歌に文学的歴史的側面から言及した〈宴曲概考〉を添え,〈法隆寺縁起白拍子〉を参考のため付載する。近代における早歌研究の先駆的な書。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 蒲生

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む