宵越の銭は使わぬ(読み)よいごしのぜにはつかわぬ

精選版 日本国語大辞典 「宵越の銭は使わぬ」の意味・読み・例文・類語

よいごし【宵越】 の=銭(ぜに)[=金(かね)]は=使(つか)わぬ[=持(も)たぬ]

  1. その日に得た収入は、その日のうちに使い切る。金銭に執着しないことのたとえで、江戸っ子気性一つとされた。
    1. [初出の実例]「宵越(ヨヒゴシ)の銭(ゼニ)を持(モッ)た事がなし」(出典滑稽本浮世床(1813‐23)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む