家婢(読み)かひ

精選版 日本国語大辞典 「家婢」の意味・読み・例文・類語

か‐ひ【家婢】

〘名〙 家で使う下働きの女。下婢。
※詩聖堂詩集‐三編(1838)一・午睡「洗榼山童醪且貰、安炉家婢火新添」 〔旧唐書‐舒王元名伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「家婢」の読み・字形・画数・意味

【家婢】かひ

下女

字通「家」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android