知恵蔵 「家族経営協定」の解説 家族経営協定 農家における家族員の平等な経営参画を保障するため、家族員相互間での話し合いによって合意されるルール。協定の内容は各農家で異なる。農業経営に関わる労働時間、労働報酬、経営委譲に関するもの、生活経営に関する家事労働、家計費、資産の譲渡相続に関するもの、など。 (上村協子 東京家政学院大学教授 / 2007年) 出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報 Sponserd by
農林水産関係用語集 「家族経営協定」の解説 家族経営協定 農業経営に参画する個人の地位及び役割を明確化し、その意欲と能力を十分に発揮できるようにするため、経営の方針や家族一人ひとりの役割、働きやすい環境づくりなどについて家族みんなの話し合いにより取り決めるもの。 出典 農林水産省農林水産関係用語集について 情報 Sponserd by
農業関連用語 「家族経営協定」の解説 家族経営協定 家族農業経営内で世帯員の役割分担、労働時間・休日・休暇などの就業条件、収益の分配、経営の継承などについて、世帯員間の話合いに基づき取り決めを行っているものをいう。 出典 農林水産省農業関連用語について 情報 Sponserd by