コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

寂天 じゃくてんŚāntideva

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

寂天
じゃくてん
Śāntideva

[生]650頃
[没]750頃
インドの学匠で,仏教の中観派に属する。主著『さとりの行への入門』 Bodhicaryāvatāra (漢訳名『菩提行経』) ,『学道集成』 Śiksāsamuccaya (漢訳名『大乗集菩薩学論』) ,『諸経文の集成』 Sūtrasamuccaya (漢訳名『大乗宝要義論』) 。『さとりの行への入門』は,人々に対する徹底した奉仕の行いを強調した,文学の香り豊かな詩篇である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

寂天の関連キーワード学匠

今日のキーワード

白根山

① 栃木県と群馬県との境にある火山。山中に五色沼、北麓に丸沼・菅沼がある。海抜25...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android