精選版 日本国語大辞典 「寄合田」の意味・読み・例文・類語 よりあい‐だよりあひ‥【寄合田】 〘 名詞 〙 共同で田植えをすること。また、地方によっては共有田をいう。[初出の実例]「むつまじや雑煮の上の寄合田〈毛紈〉 無筆なければ世は長閑なり〈銭芷〉」(出典:俳諧・篇突(1698)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例