寄居変成岩(読み)よりいへんせいがん

最新 地学事典 「寄居変成岩」の解説

よりいへんせいがん
寄居変成岩

Yorii metamorphic rocks

関東山地北縁部の片麻状花崗閃緑岩に伴われる白亜紀前期(120〜100Ma)の角閃岩相の異地性変成岩類。高木(1991)命名下仁田(四ッ又山岩体・野上川岩体),皆野町金沢(山形岩体・金山岩体),寄居─小川地域(金勝山岩体・牟礼岩体・中高谷岩体)など,御荷鉾みかぼ緑色岩分布域に孤立した小岩体として分布。下仁田では随伴する花崗岩類が前期白亜紀跡倉層を貫くことから,跡倉ナップ構成要素の一つと考えられている。四ッ又山岩体のジルコンU-Pb年代は約113Maを示し(昆ほか,2018),肥後-阿武隈帯に帰属すると想定される。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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