密植栽培(読み)みっしょくさいばい

日本大百科全書(ニッポニカ) 「密植栽培」の意味・わかりやすい解説

密植栽培
みっしょくさいばい

作物の植え付け間隔を狭くし、一定面積に多くの作物を栽培して収量の増大を計る方法。うね間を狭くする方法と株間を狭くする方法とがあるが、後者が普通である。最近の主要作物の収量増大は、従来より密植栽培化することによって達成されており、これは世界的傾向である。密植栽培は肥料や病害虫防除のための農薬を従来より多く必要とし、管理技術もまたより高度のものが要求される。

[星川清親]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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