密謀(読み)ミツボウ

デジタル大辞泉 「密謀」の意味・読み・例文・類語

みつ‐ぼう【密謀】

秘密のはかりごと。密計。「会社乗っ取りの密謀をめぐらす」

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精選版 日本国語大辞典 「密謀」の意味・読み・例文・類語

みつ‐ぼう【密謀】

  1. 〘 名詞 〙 ひそかにはかること。また、秘密のはかりごと。密計。
    1. [初出の実例]「高重に信長の密謀の旨申しければ、高重大きに憤る」(出典:南蛮寺興廃記(1638頃))
    2. [その他の文献]〔史記‐衡山王伝〕

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デジタル大辞泉プラス 「密謀」の解説

密謀

藤沢周平長編小説。1982年刊行。上杉景勝腹心直江兼続主人公に据えた歴史小説

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