富取益斎(読み)とみとり えきさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「富取益斎」の解説

富取益斎 とみとり-えきさい

?-1822 江戸時代後期の篆刻(てんこく)家。
越後(えちご)(新潟県)の人。医師だったが,のち京都四条高倉西にすみ,印章学に通じた。文政5年2月死去。名は鴻。字(あざな)は公範。著作に「印章備正」「印章概説」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む