富来村(読み)とみくむら

日本歴史地名大系 「富来村」の解説

富来村
とみくむら

[現在地名]国東町富来

成仏(じようぶつ)村の北東方に位置し、富来川が東流する。中世は国東郷の内であったとみられる。慶長豊後国絵図に村名がみえ、高二千七三九石余とあり、別に富来村の内という記載がある。小倉藩元和人畜改帳に御蔵納分として村名がみえ、高三五二石余で、家数五八のうち本百姓・小百姓一五、隠居・名子・下人・庭屋・牛屋四三、男六九(うち名子七)・女六七、牛一九・馬四。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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