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→月山城
…南北朝内乱期,塩冶高貞が室町幕府との矛盾を深めて没落した後,佐々木道誉,山名氏等を経て明徳の乱(1391)後は京極高詮以下の佐々木京極氏によって守護職が相伝されることとなった。守護高詮は一族の尼子持久を守護代に任命して出雲に下向せしめ,これを富田城に入れて国人・土豪層の掌握につとめた。しかし,その領国支配はきわめてルーズな国人掌握の域をこえることができず,また段銭免除などの国人懐柔策がかえって国人層の自立と離反を招くことにもなった。…
…島根県能義郡広瀬町の月山に築かれた中世の山城。富田(とだ)城ともいい,戦国大名尼子氏の居城であった。平安時代末に悪七兵衛景清が築いた城という伝承があるが,南北朝時代には出雲国守護山名氏のもとで勢力のあった佐々木富田氏の居城であったと考えられる。…
※「富田城」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...