富良野別道立自然公園(読み)ふらのあしべつどうりつしぜんこうえん

日本歴史地名大系 「富良野別道立自然公園」の解説

富良野別道立自然公園
ふらのあしべつどうりつしぜんこうえん

空知・上川の両支庁にまたがる。面積三五七・五六平方キロは道立公園でもっとも広い。北海道中央部の夕張山地を中心として周辺の桂沢かつらざわ(三笠市)シューパロ湖(夕張市)野花南のかなん(芦別市)などの湖沼をおもな区域とする。夕張岳(一七六七・八メートル)芦別岳(一七二六・五メートル)きりぎし(一〇五七メートル)などの山岳があり、昭和三〇年(一九五五)山岳公園に指定された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む