寒参(読み)かんまいり

精選版 日本国語大辞典 「寒参」の意味・読み・例文・類語

かん‐まいり‥まゐり【寒参】

  1. 〘 名詞 〙 寒の三〇日間、信心祈願のため、毎夜神仏に参詣すること。また、その人。素膚白衣を着け白鉢巻をしめ、鈴を振りながら行なう。裸参り。寒もうで。《 季語・冬 》
    1. 寒参〈江戸百景〉
      寒参〈江戸百景〉
    2. [初出の実例]「近世又称寒参垢離し、裸形と成て〈略〉寒三十日を限りて参詣す」(出典:古今神学類編(1698)四六古事類苑・神祇三五))

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