寒禽(読み)かんきん

精選版 日本国語大辞典 「寒禽」の意味・読み・例文・類語

かん‐きん【寒禽】

  1. 〘 名詞 〙 冬の鳥。寒鳥。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「耿然欹枕労遐想、霜葉寒禽満故林」(出典:星巖集‐丙集(1837)亰甸集・秋夕書懐寄弟)
    2. [その他の文献]〔謝霊運‐苦寒行〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む