寛政池(読み)かんせいいけ

日本歴史地名大系 「寛政池」の解説

寛政池
かんせいいけ

瀬戸(せと)川上流に設けられた溜池。土堰堤で堤高一〇メートル・堤長二六四メートル。貯水量一八万二〇〇〇立方メートル、満水面積六・八ヘクタール。大久保(おおくぼ)台地西端を流れる瀬戸川と、東を流れる赤根(あかね)川に挟まれた西嶋(にしじま)村・中尾(なかお)村・森(もり)村(現明石市)は、瀬戸川から取水している庄内(しようない)用水路の末端にあたるため灌漑用水が十分でなかった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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