寝転がる(読み)ネコロガル

デジタル大辞泉 「寝転がる」の意味・読み・例文・類語

ね‐ころが・る【寝転がる】

[動ラ五(四)]寝転ぶ」に同じ。「畳に―・って新聞を読む」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「寝転がる」の意味・読み・例文・類語

ね‐ころが・る【寝転】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙ねころぶ(寝転)
    1. [初出の実例]「そんな仕事の合間合間には仰向けに寝転(ネコロガ)って何かどうか本を読んでゐた」(出典煙管(1933)〈新田潤〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android