寡は衆に敵せず(読み)カハシュウニテキセズ

関連語 文献 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「寡は衆に敵せず」の意味・読み・例文・類語

か【寡】 は 衆(しゅう)に敵(てき)せず

  1. 少数のものは多勢に抵抗してもかなわない。衆寡敵せず。
    1. [初出の実例]「寡(ク)は衆(シウ)に敵すべからず」(出典浄瑠璃神霊矢口渡(1770)二)
    2. [その他の文献]〔孟子‐梁恵王・上〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む