審議官(読み)シンギカン

デジタル大辞泉 「審議官」の意味・読み・例文・類語

しんぎ‐かん〔‐クワン〕【審議官】

官僚役職の一つ。省庁部局事務に関する重要事項の企画立案に参画し、関係事務を総括整理する、指定職国家公務員事務次官級(総務審議官・財務官など)、局長級(大臣官房総括審議官など)、局次長級(大臣官房審議官など)の職がある。→参事官

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む