指定職(読み)していしょく

精選版 日本国語大辞典 「指定職」の意味・読み・例文・類語

してい‐しょく【指定職】

〘名〙 一般職国家公務員うち責任の重大なものとして指定され、人事院規則で定めた特別の俸給表を適用される官職。各省庁の事務次官外局の長、国立大学学長など。

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デジタル大辞泉 「指定職」の意味・読み・例文・類語

してい‐しょく【指定職】

一般職公務員職種による区分の一。国家公務員では、事務次官外局の長、試験所・研究所病院療養所の長、その他の官職を占める職員地方公務員では東京都局長などがこれに該当する。

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