寸丹(読み)すんたん

精選版 日本国語大辞典 「寸丹」の意味・読み・例文・類語

すん‐たん【寸丹】

  1. 〘 名詞 〙 わずかばかりのまごころ。また、自分の心をへりくだっていう語。寸誠寸衷
    1. [初出の実例]「亭育無限何以報、寸丹吐出效華封」(出典菅家文草(900頃)五・九日侍宴、群臣献寿)
    2. 「われ嘗、軽薄の児にあらず。何ぞ虎狼の心をいだかん。終には寸丹(スンタン)をあかして来た」(出典:洒落本・雑文穿袋(1779))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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