寺山吾鬘(読み)てらやま あずら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「寺山吾鬘」の解説

寺山吾鬘 てらやま-あずら

1788-1869 江戸時代後期の武士,歌人
天明8年生まれ。尾張(おわり)名古屋藩士。小姓頭取,小納戸頭取をへて,広敷用人格となる。歌を小林歌城(おばやし-うたぎ)にまなび,藩主とその子女侍読をつとめた。明治2年9月17日死去。82歳。通称は虎助。号は占秋舎。著作に「日抄」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む