対州層群(読み)つしまそうぐん

世界大百科事典(旧版)内の対州層群の言及

【対馬】より

… 主島の対馬(面積698km2)は中央部に西から浅茅(あそう)湾が深く湾入し,湾奥は万関(まんぜき)瀬戸により分断され2島からなるようにみえるが,瀬戸は人工的に開削されたもので,もとは一つの島である。地質は,大部分が対州層群とよばれる第三紀層で,おもに黒灰色のケツ岩からなり,これに砂岩が挟まる場合が多い。また対州層群に貫入する花コウ岩などの火成岩が露出するところもある。…

※「対州層群」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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