寿子女王(読み)ひさこじょおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「寿子女王」の解説

寿子女王 ひさこじょおう

1742-1790 江戸時代中期,貞建(さだたけ)親王の第4王女。
寛保(かんぽう)2年8月6日生まれ。宝暦13年東本願寺19代光遍(こうへん)(乗如)と結婚し,1男1女を生む。20代達如(たつにょ)は子とも養子とも。寛政2年7月29日死去。49歳。幼称は千代宮。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「寿子女王」の解説

寿子女王 (ひさこじょおう)

生年月日:1742年8月6日
江戸時代中期の伏見宮貞建親王の第4王女
1790年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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