寿興(読み)じゅこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「寿興」の解説

寿興 じゅこう

?-? 奈良-平安時代前期の僧。
内供奉(ないぐぶ)として朝廷内道場に奉仕する。延暦(えんりゃく)4年(785)最澄が比叡(ひえい)山に草庵をかまえた直後にかいた「願文(がんもん)」をたかく評価した。16年最澄も内供奉となるが,寿興の推薦があったとおもわれる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む