射穂神社(読み)いぼじんじや

日本歴史地名大系 「射穂神社」の解説

射穂神社
いぼじんじや

[現在地名]豊田市保見町 北山

もと字池坊洞にあったが、貞享三年(一六八六)現在地に移転したという(西加茂郡誌)祭神は、広国押武金日皇命・春日山田皇女・神前皇女。「延喜式」神名帳賀茂郡七座のうちに「射穂イホノ神社」と記す。三河国内神名帳には「正五位下 伊保いほの天神 坐賀茂郡」と記す。また「伊保之記録」(細川林右衛家蔵)には「蔵王権現社」とも記す。

社伝によると、創建は白鳳元年としている。現伊保小学校南の台地先端の通称白鳳はくほう寺跡から奈良時代の蓮華鐙瓦や平瓦が出土し、付近には大門だいもんの地名が残る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む