デジタル大辞泉 「小マゼラン雲」の意味・読み・例文・類語 しょう‐マゼランうん〔セウ‐〕【小マゼラン雲】 南天の巨嘴鳥きょしちょう座にある棒渦巻き銀河。距離20万光年。→マゼラン雲 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「小マゼラン雲」の意味・読み・例文・類語 しょう‐マゼランうんセウ‥【小マゼラン雲】 ( マゼランはポルトガルの航海家 Magellan の名による ) 銀河系よりやや小規模の小宇宙。天の南極に近い巨嘴鳥座にある不規則星雲で地球から一七万光年以上離れている。銀河系・大マゼラン雲とともに三重銀河を形成する。小マゼラン星雲。小マゼラン銀河。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例