小一の壁(読み)ショウイチノカベ

デジタル大辞泉 「小一の壁」の意味・読み・例文・類語

しょういち‐の‐かべ〔セウイチ‐〕【小一の壁】

主にワーキングマザーが、子供の小学校入学を期に仕事育児両立が困難になること。延長保育制度がある保育所に対して学童保育は終了時間が早いことや、保護者会授業参観など平日行事が増えることが原因。→小一プロブレム

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む