小三条蝶(読み)こみすじ

精選版 日本国語大辞典 「小三条蝶」の意味・読み・例文・類語

こ‐みすじ‥みすぢ【小三条蝶】

  1. 〘 名詞 〙 タテハチョウ科のチョウ。各地にふつうに見られる。はねの開張四~五・五センチメートル。黒の地色に両はねにわたる三条の白色帯がある。裏の地色は茶褐色。年一~三回、四~九月に発生する。幼虫クズフジハルニレなどを食べる。旧北区の北西部を除く地域に広く分布する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「小三条蝶」の解説

小三条蝶 (コミスジ)

学名Neptis sappho
動物。タテハチョウ科のチョウ

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む