小中学校の統廃合

共同通信ニュース用語解説 「小中学校の統廃合」の解説

小中学校の統廃合

小中学校の標準学級数は、法令で12~18学級と定められている。文部科学省は2015年、公立小中学校の統廃合に関する手引公表。学級数が少ないと集団学習制約が生じるなどの課題を挙げ、1学年1学級以下の学校は、速やかに統合などを検討するよう求めた。一方で、地域の核となる学校の統廃合には反対論も多く、手引では小規模校を存続させる場合、少人数指導の充実など、メリットを最大限生かす方策を検討する必要があるとしている。

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