小付村(読み)こうづけむら

日本歴史地名大系 「小付村」の解説

小付村
こうづけむら

[現在地名]大宇陀町大字小附こうづけ

宇陀川流域、春日かすが村の北方に位置する。鎌倉末期の神領を示す宇太水分神社古図には「小着」の地名を記す。先史時代の遺跡として、小附廃寺下層遺跡から縄文後・晩期から弥生中期にかけての土器が出土している。中世、興福寺領の小着庄(経覚私要鈔)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む