小便一町飯一里(読み)しょうべんいっちょうめしいちり

精選版 日本国語大辞典 「小便一町飯一里」の意味・読み・例文・類語

しょうべん【小便】 一町(いっちょう)=飯(めし)[=糞(くそ)]一里(いちり)

  1. 歩いて旅をする時など、小便や食事(大便)のために同伴者に遅れることをいう。前者だと一町、後者だと一里の遅れになる意。また、小便は一町ぐらいはがまんでき、飯は一里ぐらいの間食べなくてもがまんして歩けることをいう。
    1. [初出の実例]「アア漸々追著いた、小便一丁屎一里といふが、それは素(ただ)の人の事だ」(出典:人情本・沉魚伝(1832‐42)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む