小倉公雄(読み)おぐら きんお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小倉公雄」の解説

小倉公雄 おぐら-きんお

?-? 鎌倉時代公卿(くぎょう)。
洞院実雄(とういん-さねお)の次男。小倉家の祖。文永3年(1266)参議,のち権(ごんの)中納言,正二位となる。9年後嵯峨(ごさが)上皇死去をかなしみ出家した。歌は「続古今和歌集」以下の勅撰集に百余首のせられている。法名は顕覚。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む