小倉青於(読み)おぐら せいお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小倉青於」の解説

小倉青於 おぐら-せいお

1842-1894 幕末-明治時代の日本画家。
天保(てんぽう)13年生まれ。武蔵(むさし)本庄(埼玉県)の農家の出で,父の友人高隆古(こう-りゅうこ)にまなぶ。花鳥・人物画を得意とした。明治27年3月13日死去。53歳。通称は吉五郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む