小児がん

共同通信ニュース用語解説 「小児がん」の解説

小児がん

一般的には15歳未満に発症する白血病など、さまざまながん総称。国内では年間2千~2500人が診断され、医療進歩などで約7割が治るようになったとされる。患者や家族が安心して治療支援を受けられるよう、国は全国で15の小児がん拠点病院指定。2月15日の「国際小児がんデー」は、小児がんへの関心を高め、支援の重要性を強調するための国際的運動の一環。90カ国以上の組織を代表する国際ネットワーク「国際小児がんの会」が2002年に提唱した。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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