小児がん

共同通信ニュース用語解説 「小児がん」の解説

小児がん

一般的には15歳未満に発症する白血病など、さまざまながん総称。国内では年間2千~2500人が診断され、医療進歩などで約7割が治るようになったとされる。患者や家族が安心して治療支援を受けられるよう、国は全国で15の小児がん拠点病院指定。2月15日の「国際小児がんデー」は、小児がんへの関心を高め、支援の重要性を強調するための国際的運動の一環。90カ国以上の組織を代表する国際ネットワーク「国際小児がんの会」が2002年に提唱した。

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