小出博(読み)こいでひろし

最新 地学事典 「小出博」の解説

こいでひろし
小出博

1907.1.1~1990.7.6 岩石学者・応用地質学者。兵庫県生まれ。1934年東京帝国大学農学部林学科卒。天竜林業地帯の研究から,三波川・領家変成岩を研究。1943年に地質調査所に入所し,災害問題に取り組む。1953年地質調査所退職。『日本の地すべり-その予知と対策』(1955)で地すべりの地質分類を提唱。1956年東京農業大学教授となり,応用地質学教室を主宰。河川研究に取り組む。主な著書に『日本の河川』(1970),『日本の国土上・下』(1973),『長江』(1987)等がある。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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