小出吉重(読み)こいで よししげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小出吉重」の解説

小出吉重 こいで-よししげ

1607-1674 江戸時代前期の大名
慶長12年生まれ。小出吉英(よしひさ)の子。寛文6年但馬(たじま)(兵庫県)出石(いずし)藩主小出家5代となる。弟の英本(ふさもと),英信(ふさのぶ),英勝(ふさかつ)に父の遺領一部をわけた。延宝2年1月18日死去。68歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android