デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小出英長」の解説 小出英長 こいで-ふさなが 1665-1695* 江戸時代前期の大名。寛文5年生まれ。小出吉重(よししげ)の弟英信(ふさのぶ)の次男。小出英益(ふさえき)の養子となり,元禄(げんろく)5年但馬(たじま)(兵庫県)出石(いずし)藩主小出家8代。元禄7年12月17日死去。30歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例