小出英長(読み)こいで ふさなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小出英長」の解説

小出英長 こいで-ふさなが

1665-1695* 江戸時代前期の大名
寛文5年生まれ。小出吉重(よししげ)の弟英信(ふさのぶ)の次男小出英益(ふさえき)の養子となり,元禄(げんろく)5年但馬(たじま)(兵庫県)出石(いずし)藩主小出家8代。元禄7年12月17日死去。30歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android