日米欧などで商業運転の開始に向けた研究開発が進められている小型の次世代原子炉。従来の大型の原発と比べ、発電能力は1基当たり最大300メガワット程度と小さいものの、柔軟な立地選定が可能。建設期間が短く、建設や運用後のコストを抑えられるとされる。エネルギーの分散化や、脱炭素の実現に向けた次世代技術として注目されている。(ニューヨーク共同)
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