共同通信ニュース用語解説 「小型モジュール炉」の解説
小型モジュール炉
出力が30万キロワット程度の小さな原子炉を工場で製造、現場に運んで組み立てる新型原子炉の総称。建設地の制約が大型原発より少なく、工期が短縮されて建設費が小さくて済み、大事故につながるリスクも小さいなどの利点があるとされ、日本をはじめ各国で研究開発が進んでいる。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
7/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
6/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加