小型モジュール炉(読み)コガタモジュールロ

関連語 アール エム エス

共同通信ニュース用語解説 「小型モジュール炉」の解説

小型モジュール炉

出力従来原子炉の3分の1程度と低い小型の次世代原子炉。略称は「スモール・モジュール・リアクター」の頭文字を取ったSMR。安全性や設置場所の柔軟性、建設コスト削減の観点から注目を集めており、各国で開発や導入に向けた検討が進められている。米グーグルは昨年、SMR開発を手がける米企業カイロス・パワー電力の購入契約を結んだと発表した。(ワシントン共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む