小塩保(読み)おしおほ

日本歴史地名大系 「小塩保」の解説

小塩保
おしおほ

山国やまぐに庄内に存在した保。初見は「教言卿記」応永一二年(一四〇五)五月一〇日条で「小塩保榑五百支内 且二百到」とある。小塩保が禁裏に貢納した年貢公事物としては同書応永一三年一月一〇日条に「小塩保吉書トテ檀紙二帖、下品之扇一本定便ニ与之」とあり、また「忠富王記」明応六年(一四九七)一月一三日条には、「山国吉書使上洛、当年庭田□□(重経)也、大杣餅五十五枚・白米五斗九升・料足一貫、棚見餅九十九枚・白米三斗八升・銭六百五十文、小塩練餅四十二枚進納入」と記されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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