小安峡谷(読み)おやすきょうこく

改訂新版 世界大百科事典 「小安峡谷」の意味・わかりやすい解説

小安峡谷 (おやすきょうこく)

秋田県南東部,湯沢市にある峡谷小安峡ともいう。桂沢から滝ノ原付近までの,皆瀬川上流約3km間で,凝灰岩の峡谷は50m前後そそり立つ。岩壁割れ目から,水平方向に間欠的に噴湯するさまは壮観で,大噴湯は最も代表的。河床には素朴な露天風呂もつくられ,紅葉ころが素晴らしい。峡谷上部南岸には,もと湯治場から発展した小安温泉(硫化水素泉,98℃)があり,冬季も奥羽本線十文字駅からバスの便がある。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 北条

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む