デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小山周次」の解説 小山周次 こやま-しゅうじ 1885-1967 明治-昭和時代の洋画家。明治18年6月27日生まれ。小諸(こもろ)義塾で丸山晩霞(ばんか)に師事。のち太平洋画会研究所,日本水彩画会研究所にまなぶ。日本水彩画会展や二科展に出品。水彩画を専門とし,その普及や指導につくした。昭和42年12月18日死去。82歳。長野県出身。作品に「セーヌ河の橋」「港の一角」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例