20世紀日本人名事典 「小島宗市郎」の解説 小島 宗市郎コジマ ソウイチロウ 昭和期の豪農 生年大正5(1916)年1月10日 没年昭和61(1986)年6月20日 出身地武蔵国(東京都) 経歴代々武蔵国多摩郡小野路村(現・東京都町田市)で寄場名主を務める家に生まれる。昭和43年江戸時代から伝わる古文書・書籍・生活用具などを展示し、自宅に小島資料館を開いた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小島宗市郎」の解説 小島宗市郎 こじま-そういちろう 1916-1986 昭和時代の豪農。大正5年1月10日生まれ。家は江戸時代,武蔵(むさし)多摩郡小野路村(東京都町田市)の寄場(よせば)名主で,地域文化の中心だった。昭和43年江戸時代からつたわる古文書・書籍・生活用具などを展示し,自宅に小島資料館をひらく。昭和61年6月20日死去。70歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by